家族ママパパきょうだいじいじばあば


5月15日は国際家族デー。

(International Day of Families)

「かぞく」「おとうさん」「おかあさん」「おにいちゃん」「おねえちゃん」「おとうと」

「いもうと」・・・・

家族にまつわる絵本、皆さんはどんなものが好きですか?



『おかあさんがおかあさんになったひ』

長野ヒデ子 作

(童心社)


どんな人も、産んでもらったからこの世に生まれてきたわけで、誰もがみんなそれぞれに、生まれたその日のドラマがあったはず。

この絵本は、私よりひと足先にお母さんになっていた友人から、出産前に贈られました。
実際の出産の日はどんな風になるんだろうとドキドキワクワク想像して読み、子どもが生まれて大きくなってからも、何度も読みました。

「あー、早く寝てくれないかなー」と、寝かしつけながら読んだ日もあれば、

本を読み終わっても「あなたが生まれた日はこうだったんだよ」と、

私の方がおしゃべりが止まらなくなる日もありました。


英語版
”The Day I Became Your Mom”
by NAGANO Hideko

訳 Arthur BINARD




"Me and My Family Tree"

Joan Sweeney

Annette Cable 

(Knopf Books)

家族と系譜についてわかりやすく描かれている洋書絵本です。
小学校放課後教室での英語遊びの中で「家族」をテーマにする日に読んでいます。




『ザザのちいさいおとうと』

ルーシー・カズンズ

(偕成社)


第二子がおなかにいるとき、上の子によく読みました。

"Za-Za's Baby Brother"
by Lucy Cousins




『おとうさんあそぼう』

"I Can Take a Bath (I Love to Do Things With Daddy)"

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